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日本の美術23 文人画

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『日本の美術23 文人画』

著者|米沢嘉圃・吉沢忠
出版社|平凡社
発行|昭和44年第3刷
状態|背上下にスレ、カバーに僅かな破れあり。ページ状態良。ハードカバー。函入り。24㎝×18.5㎝。168ページ。

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『日本の美術23 文人画』

江戸時代の絵画には、昨今よく知られる若冲や蕭白とは別の絵画の流れ=文人画がありました。
本書は、中国の文人と日本の文人の比較から始まって、祇園南海らによる「先駆」、池大雅らによる「大成」、浦上玉堂や頼山陽らによる「伝播」と、クロニカルを明解に区分し、文人画の意義、その芸術性といった大要を余すことなく伝えています。

この論と画とバランスが極めて絶妙で、画集としての見応えも充分です。

綴じ込みの「芥子園画傳」からの色彩図15点と、寛永年間から明治まで、「中国の画家」「日本の画家」そして「日本の文人画家」に区分された年表はいずれも貴重な資料です。

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