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日本の代表画家70人が描きつづけた春夏秋冬　婦人之友表紙画90年

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『日本の代表画家70人が描きつづけた春夏秋冬　婦人之友表紙画90年』

規格・制作｜婦人之友社
発行｜婦人之友社
発行日｜1993年
状態｜天地にヤケあり。22.7㎝×30.0㎝。142ページ。

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『日本の代表画家70人が描きつづけた春夏秋冬　婦人之友表紙画90年』

『婦人之友』創刊九十周年を迎えて、その表紙の画を季節ごとに並べた画集である。

創立者の羽仁吉一の発案で、かねて知己であった平福百穂（ひらふくひゃくすい）に依頼し、明治44年6月号から昭和4年までの20年ほど、一号も欠かさず描いたとのこと。爾来、安井曾太郎、川端龍子、鏑木清方、山口蓬春、奥村土牛らへと受け継がれ、戦後は、福田平八郎、小倉遊亀、脇田和、三岸節子ら、日本近代絵画の足跡をたどるとさえいえる。そこに『婦人之友』という雑誌の独自性・特異性がある。（匠秀夫の巻頭言より抜粋）

なお、〈画家略歴〉に記された【師】の項も、興味深く貴重である。