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詞華集 日本漢詩 第4巻 熙朝詩薈(一)・ 詞華集 日本漢詩 第5巻 熙朝詩薈(二)・ 詞華集 日本漢詩 第6巻 熙朝詩薈(三)

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『詞華集 日本漢詩 第4巻 熙朝詩薈(一)・ 第5巻 熙朝詩薈(二)・ 第6巻 熙朝詩薈(三)』

編者|富士川 英郎 松下 忠 佐野 正巳
解題|松下 忠
出版社|汲古書院
発行|昭和58年
状態|ページ状態良。函に汚れ少。ハードカバー。函入り。26.5㎝×19.5㎝。(一)614ページ。(二)626ページ。(三)624ページ

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『詞華集 日本漢詩 第4巻 熙朝詩薈(一)・ 第5巻 熙朝詩薈(二)・ 第6巻 熙朝詩薈(三)』

友野霞舟編になる「熙朝詩薈」(きちょうしわい)を収める。江戸初期より文政天保年間に至る、藤原惺窩より頼山陽頃まで1480余家の詩1万4千余首を収めた最高最大の詞華集。更に各作者の小伝と評論を加え編者の所見を付載する。この小伝は人名録としても有用で、まさに「漢詩大観」ともいうべき価値を持った大著である。(帯より)

本文中の松下忠の「解題」に、「熙朝とは、よく治まった御代の意、ここでは江戸時代をいう。薈は草木の盛んに茂る意であるから、命名の意図は自ら明らかで、江戸時代の詩の総集という意味である」とある。また「内閣文庫本をテキストとして採用した最大の理由は、『錦天山房』と版心に印刷された用紙が用いられている」とあるように、錦天山房とは友野霞舟の別号である。
なお、(三)に挟み込まれている別刷りは、影印本を紐解く貴重なガイドとなろう。

『詞華集 日本漢詩 第4巻 熙朝詩薈(一)』『詞華集 日本漢詩 第5巻 熙朝詩薈(二)』『詞華集 日本漢詩 第6巻 熙朝詩薈(三)』の3冊セットの販売となります。

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