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画聖田崎草雲

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『画聖田崎草雲』

著者|荒川敏夫
発行|アポロン社
発行日|昭和47年5月20日
状態|破れあり。18.2㎝×12.8㎝。228ページ。

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『画聖田崎草雲』

金井烏洲に画を学び、小室翠雲らを門下にもつ南画家田崎草雲の生涯は、幕末の勤皇の志士、維新後の中央画壇との確執、足利学校の古書の取り戻しなど、文化・文政・天保・弘化・嘉永・安政・文久・元治・慶応・明治という時代に翻弄され並走するものであった。

新聞記者である著者の興味は、タイトルの「画聖」とは裏腹に、渡辺崋山、富岡鉄斎、勝海舟らとの交わりのエピソードなどから人間草雲をあぶり出すことにあるようだ。

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