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静寛院宮
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『静寛院宮』
著者|寺門咲平
発行|静寛院宮刊行会
発行日|昭和9年1月22日
状態|ヤケシミ有。19.5㎝×13.4㎝。264ページ。
静寛院宮
静寛院宮、即ち孝明天皇の妹君皇女和宮が14代将軍徳川家茂に降嫁した顛末を、「維新の先覚者佐久間象山」の著者で知られる寺門咲平が描いた評伝。
本書は、孝明天皇即位の弘化三(1846)年から始まって、1868年の江戸の開城までを、史実に即し、岩倉具視や慶喜らをはじめとする幾多の登場人物を淡々と描いている。にもかかわらず、彼らの息遣いさえ感じられる。今を流行りの歴史小説の先駆といえよう。
幕末史好きにはたまらない一冊である。



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